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プロフィール
ぎいち
ぎいち
中国明代から伝わる『透派五術』を十三代目掌門より直伝される。
■六大課風水師(三典・三式風水)
■一級建築士。
一級建築士事務所・五術鑑定事務所AGLUを主催。

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2009年02月02日

当たるだけでいいの?

門派の子平には
①推命
②行運
③造命、と3つの判断項目があります。

推命とは持って生まれた性情・能力など(先天的運)
行運とは生まれて以降、時間の流れの中でいい時期悪い時期を知る(後天運)
造命とは、①や②を受けて『じゃあ、どういう風に行動するればいいか』と言う
活用方法です。

当たった、外れた、で終わっては鑑定の意味は半分、と言えるでしょう。
自分の良さを生かすには。悪さを克服するには。いい時期ならどういう行動が求められるか。
がわからないと、漠然と“風水”を追いかけるだけになってしまいますよね。

仮にすべての事項が100%分かったとしても、対処方法が究明できなければ、
何とも片手落ちの子平に終わってしまいますネ。