風水とその周辺・ＡＧＬＵ

  

今年２０２３年５月６日~６月５日の間は、建物（住宅・店舗・社屋）の中心から北側４５度の範囲は、
奇門遁甲　坐山　月盤　が『戦格』となります。

この時期・方位にリフォームや増築工事など開始すると、その当月または来年３月に悪い作用が出ます。

作用；事故・怪我・人との争い

特に、死門を伴っていて凶意は強いです。

母屋の増改築にかぎらず、離れの増築や、隣地が近い場合（５Ｍ程度以内の離隔）のお隣の増築・新築着工も該当します。




もし、ご自宅の南側に、迷惑なお隣さんがいるといっても、間違ってもその隣地の北側近くに”埋め物”などしてはいけませんヨ。

お隣だけ　ひどい目に合うだけでなく、双方の任侠沙汰になる可能性もありますからネ、、、




  

リフォーム警報




今年２０２２年８月。（８月８日～９月７日）

北から北西が工事中心となる、住みながらのリフォーム着工は避けることをおすすめします。

×　家族の健康被害（頑張って働いての健康不調）
×　財の損失
等があります。

まあ、生死まではありませんけど、、、
  

現在、木星と水星が衝ですネ。

この現象は珍しく無いですが、両星とも冥王星と刑にもなっているので注意が必要です。


本日午前8時から深夜0時頃までこの三つの星がタイトに角度形成が続くので

お金・財産・取引などで、判断ミス・情報不足等で、大きく改革したくなり、損失・ダメージにつながる恐れがあります。
上記に関することで、明日の昼頃までは判断を見送る必要が有りそうです。
（明日のお昼頃まで、木星と水星が衝は続きます）

これは個人のチャートとの関連は無視していますのが、出生図と関連がでる人には、はっきりダメージとして現れるでしょうネ。






  

昨年、春から初夏にかけてリフォームされた方から複数相談があります。

この時期に生活しながら住宅の一部を工事された方が、年末年始以降の凶作用に悩まされています。

すでに工事された場合でも、その方位作用をよく知ることで、

①、日常の心構えで凶作用を減らす。
②、具体的な対処法で上記を補佐する方法。

が提案できますので、心当たりの方は早いうちにご相談頂くことをお勧めします。

  

６月の『奇門遁甲坐山月盤』はとても悪いのを発見してしまいました！！

■できればこれの影響が少なくなるように警告したいと思います。
期間：今年６月５日～７月６日まで
方位：全８方位の内７方位が悪いというとても条件の悪い月なので全方位と思ってください。
事柄：リホームなど住みながらの自宅の工事・大きな植樹等
　　　　隣家などの取り壊し。建て方。等
象意：大切な援助者（社）との離別・離反。よかれと思う選択がどんどん逆にすすむ。
　　　　ぬれぎぬを着せられる。大きな判断ミス。安静が無くなる。等
回避方法：この期間のリフォームなどを避ける。　隣が解体する時刻以前に一時移転。等



私のブログを訪れてくださった方がこれで大過を免れればと……。  

子平（四柱推命）五術には方位学（弁方）もあります。
オバマさんの、就任のために引っ越した方位を観てみましょう。
《１月４日シカゴからワシントンに専用機にて引っ越し》
出発時刻が分かりませんので、１月４日の子平方位盤を作ってみましょう。

辛　壬　癸　空
巳　午　未　申

庚　　　　　　亡
辰　　　　　　酉

己　　　　　　甲
卯　　　　　　戌

戊　丁　丙　乙
寅　丑　子　亥

（子平は十二方位を使用します。）
移転方位は”辰”方位。距離約９００ｋｍ。
天盤は”庚”になり、子平の命式から観ると
傷官になり、喜忌は”喜神”になりますね。


この庚は命式の忌む官殺である乙を干合して取り去るので、
《自己の制約を取り去る作用のある吉方位》の移転であったことが分かります。
”妨害や責任が消えてくれるようになる効果の方位”です。
良かったですね、おばまさん。

えっ？　やっぱり聞いてないの？　残念！！

日盤を観るのに”子平弁方”が適当かどうかは別として、
いくら国家元首の立場になったとはいえ、年盤は観ません。
  

【方位について】
《人生の岐路を決めるのに方位を第一理由にするのはまちがっています。》
”岐路”とまで言わないまでも、特に目的のない観光旅行にまで方位を気にする人がいますネ。
ほんとにいるんです！

●旅行はとにかく、命や健康に関わる”病気”の場合どうするんでしょうね？　
お医者を選ぶのに、私の場合は…。
１，まず症状にあった腕の良いお医者を選ぶ。
２，普通の診療なら方位はいっさい観ません。
３，長期の入院が必要な場合で、多少難しい病気である場合、なおかつ
　　緊急を要しない場合に限り、入院方位くらいは観るかもしれません。
４，緊急ならば、長期入院であろうと”方位”は言ってられません！

Ａ：吉方位の藪医者
B：凶方位の名医
あなたはどちらを選びますか？

当然Ｂですよね…。　え！？　迷う？

※どんなに良い方位でも、藪医者が突然名医になれないのはわかるでしょう。
※長期入院でも”時盤”を使用します。（”年盤”は個人に於いて作用しません。）  

日本での恵方は東なそうな…。

おそらく地盤のみで判断したんでしょうね…。
本来の“九星“は天盤・地盤があるのですが、なぜか日本では地盤だけ。
九星が日本に入るときに天盤を日本海に落っことしてきたのでしょうか？
それとも園田慎二郎氏が意図的に秘密にして、自分だけが使った？
遁甲でも六壬弁方でも子平方位でも天盤・地盤がそろわないと判断できません。

《今年前半の九星天地盤の東は七赤の伏吟になり“凶”方となります》

凶は分かりましたがどんなことに“凶”なのでしょう？
六十四卦になおすと“兌為沢“の卦
世爻は父母となり、学問・文章などで“凶”となります。

え！　もう食べちゃった！？　どうしてくれる！？

大丈夫。“年盤”は個人には作用しませんから…。
  

“恵方巻き“と言うのがあるそうな…。
一つ、今年の吉方位を“九星”で見てみましょう。

九星の天地盤は図のようになりますネ。

吉方位は『南東』と『南西』の２方向あります。

それぞれを易卦に直すと、『大畜』と『遯』卦になり、いずれの納甲も世爻は『官鬼』になります。
と言うわけで、どちらの方位も出世や昇進・仕事に関していい方位ですね。

え？　おまえならどっちを選ぶかって？
私はやりませんよ。
そんな迷信は…。
  

どうしてもこの時間になってしまう場合…。

新規事業や店舗オープンは絶対さけて欲しいですが、仕事の契約や打ち合わせ等は、
相手の都合やタイミングがあって避けられない場合がありますよね。
こんな場合は無理しないでそのままやっちゃうしか無いですよね。
そんな場合は、『再確認してください。』
この時間帯に決定したこと、打ち合わせ事項、等は後日再確認することです。
または決定事項が覆ったりする可能性を覚悟・予想して、準備しておくことです。
  

実星のお話
２８日の金曜日午前１時５５は月と太陽のコンジャクション。
この日から、何か新しいことを始めるのにはイイですね。
ただし、独立開業とか、新店舗オープンなどという重大な事項でなく、
日常生活的な事柄です。
ダイエットとか、ローフード。ベジタリアン。気功・神功。外国語。
なんてところですか……。
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