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プロフィール
ぎいち
ぎいち
中国明代から伝わる『透派五術』を十三代目掌門より直伝される。
■六大課風水師(三典・三式風水)
■一級建築士。
一級建築士事務所・五術鑑定事務所AGLUを主催。

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2022年12月22日

死法

死法

20年ほど前の大阪にて、

五術”山”講義中の雑談で”自らこの世を去る方法”のお話がありました。

具体的な功法の説明まではなく概要のみでしたが、以下、


曾孫・玄孫までもてて一族繁栄。『俺も充分生きたからもう逝こう』と思った道士は

一族をあつめて大宴会を開きます。宴が終わる頃、瞑想状態に入り自ら息を引き取る、、

その時 瞑想で当人のみ見てる情景は、二人の16才くらいの全裸の女の子を載せた大鶴が迎えにきます。

当人はその二人の間に乗って前の娘にしがみつき、後の娘からは抱きつかれて、3人を載せた大鶴はゆっくり空へ登って行く、、、

そうして、この世を旅立ちます。 残された一族は、悲しむことなく、故人を見送る、、と。


う~ん。習っておけばよかった!!


その時先生に、『そういった瞑想などで、自分じゃなくて他人に逝ってもらう方法って、ありますか?』と尋ねました。

師いわく『ありますよ』 (具体的な功法は教えられませんでしたが)

『こっちですよ~。こっちですよ~。と誘導して当人は気づかないうちのあの世にいってしまう』とのこと。



ん?

なんか、それ、今、テレビでやってないか?




  

2022年05月11日

足を冷やすな!! 夏も…

“山”(ザン)

少しずつ暖かくなってきましたが、
今年2022年 令和4年いっぱいのご注意として、

足を冷やさない

冬はもちろん、夏もです。
令和4年のスペシャル注意!
夏の対策としては短パン着用時も、レッグウオーマーをつけてください。
化繊を避けて綿・麻・絹で、、




以上!!  

2013年08月03日

ほのぼの…

日本発の奇想天外な「旅行社」が
世界に共感の輪を広げている

http://diamond.jp/articles/-/39621

自分のぬいぐるみにツアーを?!



いままで家族の”ぬいぐるみ”を、煩わしく感じてました。
ごめんなさい。

まるで”出陽神”ですな、、  

2013年03月01日

第二回岐阜・飛騨高山 ひな祭りわの舞講習会

地元で行われる”わの舞”があるようですネ。

以下引用=====================

《かまちゃん(植木雅文)/飛騨高山》
第二回岐阜・飛騨高山 ひな祭りわの舞講習会

日程:3月3日(日)
時間:13:30〜16:00
※受付13:00〜
参加費:2000円

場所:高山市民文化会館、4ー3(和室大)
住所:高山市昭和町1丁目188ー1
0577338333
詳細&アクセス
http://www.takayama-bunka.org

お問い合わせ先:
09060786211
yakuisi-keiko-nr.d@c.vodafone.ne.jp
石原恵子

連絡事項:
動きやすい服装と、お飲み物をご用意ください。
初めての方もぜひお気軽に参加してください。

http://chiga.jimdo.com/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%90%84%E5%9C%B0%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB-1/



====================================引用終わり

時間がとれれば参加したく思ってます。  

2009年12月25日

思考をクリアに

バウの道中記
【言葉が消えた・・・】より
http://www.peace2001.org/2006/main/bow/20091220_bow_01.html
引用============================
それと同じで、言葉でしか理解出来ない頭を使った生活をして行けば、
言 葉で理解するだけの世界観しか生み出せないのです。
============================引用

瞑想をしていて一番やっかいなのが”次々出てくる妄想・言葉の思考”です。
観想でも瞑想でも、ついつい日常のことや仕事のこと悩み・妄想など
座ったとたんに次々わいて出て、肝心の瞑想にならないことがあります。

ところが、ほとんど言葉の洪水をシャットあうとして瞑想ができると
実に気持ちのよい、ずーっと座っていたい心地になります。

皆さんも”解脱”とか”悟り”等とかまえないで、
一日のうち10分程度、何も考えず ぼーっとする
時間を作ることをお勧めします。

思考がクリアになっていきますよ。



たぶん、、  

2009年01月06日

神を増やす

五体の話続き…。

人からもらうだけでなく、人生で大変な苦労をした人には
多くの”神シン”があるという。

十三代目の生家は病院経営でした(もちろん台湾ネ)。
1人の看護婦さんがいて、
たとえば病気などでつらそうな患者さんに対して、
この看護婦さんが手をにぎって励ますと、不思議に痛みが和らぐという…。
(つまり”神”を患者に与えて”気”を補うことでの効用であったと思われ。)
このかた、若い頃に医師と結婚して子供を身ごもった直後、ご主人に急死される。
周りから子供をおろすことを薦められるも出産。
女手一つでかなり苦労されたかた。

私のようななまくら者にはとてもまねできる事にあらずして…。
感心。しきり…。
  

2009年01月04日

五体の話3

五体=識・神・気・精・力
上位ほど他人にあげやすく、下位ほど伝えにくい。

力は、筋肉や運動能力であり、朝青龍の筋力は他人に渡せる物ではない。
精は、仕事や勉強であり、人に技術や学習を伝えるのには時間や労力がいる。
気は、気功などで盗んだりあげたりできる。
神は、人から成功を願われるような人はたやすくその”神”を受け取ることができる。

この三宝の高位の”神”を増やすことは大変効果のあることです。
苦労したり、人に尽くしたり、正しい行いで尊敬されると、自然に人から
”神”を得られる。
逆に人から不幸を願われるような行いの人は”神を”減らされる。
(十三代目談)

わー!どうしよー!!
  

2008年12月30日

いのちの三宝2

さて”いのちの三宝”を使う巧夫とは、
【気功】
自分の”精”を練って”気”の通り道である経絡の関を開通させ、
分かれている経絡を一つにして気の流れをスムーズにします。
こうすることで病気にならない健康体を作ります。
【神巧】
今度は”気”をつもらせ前回とは違う、太い脈を充満させながら昇らせ、
最後には”気”を放出して”神シン”を残します。
こうすることですばらしい脳力を得ます。

ところで、白状すると…。
私はどちらの方法も”口伝”されたのですが、根っからの無精・夜更かしがたたって
神巧はおろか気功も完成できませんでした。(リタイヤして時間ができたらやりたいですが、)

こういうのを”宝の持ち腐れ”と言うんでしょうね…。  

2008年12月29日

いのちの三宝

五体(ゴホン)
識 シキ
神 シン
気 キ
精 セイ
力 リキ
精・気・神を”命の三宝”と呼びます。
他の力や識は生まれて備わっている部分だからです。
健康状態においても精が足りなくなると気から補われ
気が足りなくなると神から補われます。

●病気になっても、せっぱ詰まった状態で寝ていられないときや
自分が逃したくない楽しいことなどは、無理してでも動けますよね。
このときまさに”神”(精神力)で”気”を補っているのです。

ですから、『”気”の巡りをよくすることをねらって血行をよくする』というのは
下の”精功”でもって上位”気”を何とかしようとしているわけで
10の精巧で1の気功が得られますが、大変効率の悪い功夫といえます。

この三宝を使って健康や長寿を得ようとするのが、五術の山ザンの功夫と習いました。

『病は気から』と言いますが、まさに精神状態が健康に及ぼす影響は
このことわざの”しらざれざる真実”であると思います。
このことは、千島学説の故・千島先生(岐阜大学)やガストン・ネサンの
ソマチッドではからずも検証されていますネ。
心と体の大きな因果関係は、難病治療に行き詰まった現代医学において
もっとも”宝”と成る重大要素であると信じます。

故千島喜久男博士  

2008年12月27日

識はいのち

何回かに分けて”識”の話をしたく…。
以前お話しした”五体満足”の五本(ゴホン)の話。

●五本の中の”識”はまさしく命そのものです。
識 命
神 神経
気 維持機能
精 エネルギー
力 持・力

●人は生まれると一つの”識”をもちます。
その中の1/10が神になり
神の中の1/10が気になり
気の中の1/10が精になり
精の中の1/10が力になります。

●五本は陽と陰に分かれます。
力 :走る・跳ぶ・座る・立つ
精 :仕事・生殖
気 :
神 :イメージ・五感
陽識:行動決定
陰識:行動の記録(人生で行動してきた全記録)

●人が死へ向かうときは、生まれたときとは逆に…。
まず、走ったりできなくなります。
次に、立っていることができなくなります。
次に、仕事ができなくなります。
次に、自己の複製を作ることができなくなります。
次に、体の秩序が保てず病気を深めていきます。
次に、イメージが作れません。
次に、五感を失っていきます。
次に、意志決定できなくなります。
ついには、“識”のみとなり、肉体にいられなくなります。
肉体から離れた“識”は転生へ向かいます。もしくは…。
識の離れた肉体は、腐敗していきます。



続く…。

  

2008年12月26日

風邪はイヤ!

かぜの心配な季節ですね、風邪をひかないための養気功をおすすめします。

1、両足をそろえて立って腰に手を当てる。
2、その姿勢のまま膝を曲げる屈伸(10回)。
3、腰に手を当てたまま足は曲げないで、腰をまえに突き出す(10回)。
4、同じ姿勢で真っすぐ立って、首を後ろにストンと落とす(10回)
以上を1日に2回朝晩やってください。決して力まず。呼吸は普通で結構。

■■これは膀胱系の気功です■■

このとおりにやって『バランスを崩して転んでけがしたどうしてくれる』はなしでよろしく。
  

2008年12月03日

足の本数の少ない順は、

足の本数の少ない順は、四本=牛や豚。二本=鳥。0本=魚。ということです。
  

2008年12月03日

お肉はおいしいですよね。

食肉の害はこのごろ多く語られるようになりました。
といってももっぱら欧米においてのみで、日本ではその声はまだ小さいですネ。
先生の講義の前後や、2日以上にわたる講義では、
食事を先生とご一緒出来ましたが(すべてご招待させて頂くわけですが…)、
肉を食べられることはありませんでした。
魚はお好きでしたが…。

宗教上の理由や、動物虐待を思ってではなく、
先生は普段も肉は食べないそうです。

肉食については『足の本数の少ないものをお勧めします。』とのお話でした。
  続きを読む

2008年12月01日

五体の話2

『五体』は”ゴホン”と読みます。
識 シキ
神 シン
気 キ
精 セイ
力 リキ

気功というと”手かざし”を思い浮かべるひとが多いと思いますが、
”生気”(生体が持つ気)は体の外へ出ると消えてしまいます。
手かざしのような外気功とはここ数十年のもので、
伝統的な”気功”とは内気功を指します。

《内気功》
施術者が他者に”生気”を注ぐ『注トク法』では手のひらのあるツボから、
他者の背中のあるツボへ手をくっつけて行います。
こうすることで相手に”生気”を受け渡すことができるのです。
また、自分自身で気を増やす場合は『瞑想』が必要です。
つづく、

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2008年11月30日

健康のための運動について

体力維持のために運動される方へ
《歩くよりゲームにしましょう!》
●その前にの五体の話。




力 の五つが『五体満足』の五体です。
【力】とは、”力”=立つ・座る・歩く・走る・跳ぶ。
【精】とは、”エネルギー”=勉強・研究・仕事・生殖。
【気】とは、”エントロピ-とネゲエントロピー”このごろ聞かれる『気功』の気です。
   陽気と陰気のバランス・量・位置(昇・降)による身体の健康維持。
【神・識】は略。

●『功夫』としてとらえると。
識功=(略)
神功=(略)
気功=瞑想を使い、調和を保つ功夫。
精功=瞑想やセックス。エネルギーの功夫。
力功=力に関する功夫。
これらは、上に行くほど上位であり、効果は大きいです。
つまり、単純な運動による功夫(力功)よりは、
『仕事』が入る(精功)の方が効果は高いです。
具体的にいうと、ただ歩く、走るより、テニス等の
ゲームの方が身体への”効果”は高い
ということです。

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