2009年02月04日
ええ? 東?
日本での恵方は東なそうな…。
おそらく地盤のみで判断したんでしょうね…。
本来の“九星“は天盤・地盤があるのですが、なぜか日本では地盤だけ。
九星が日本に入るときに天盤を日本海に落っことしてきたのでしょうか?
それとも園田慎二郎氏が意図的に秘密にして、自分だけが使った?
遁甲でも六壬弁方でも子平方位でも天盤・地盤がそろわないと判断できません。
《今年前半の九星天地盤の東は七赤の伏吟になり“凶”方となります》
凶は分かりましたがどんなことに“凶”なのでしょう?
六十四卦になおすと“兌為沢“の卦
世爻は父母となり、学問・文章などで“凶”となります。

え! もう食べちゃった!? どうしてくれる!?
大丈夫。“年盤”は個人には作用しませんから…。
おそらく地盤のみで判断したんでしょうね…。
本来の“九星“は天盤・地盤があるのですが、なぜか日本では地盤だけ。
九星が日本に入るときに天盤を日本海に落っことしてきたのでしょうか?
それとも園田慎二郎氏が意図的に秘密にして、自分だけが使った?
遁甲でも六壬弁方でも子平方位でも天盤・地盤がそろわないと判断できません。
《今年前半の九星天地盤の東は七赤の伏吟になり“凶”方となります》
凶は分かりましたがどんなことに“凶”なのでしょう?
六十四卦になおすと“兌為沢“の卦
世爻は父母となり、学問・文章などで“凶”となります。

え! もう食べちゃった!? どうしてくれる!?
大丈夫。“年盤”は個人には作用しませんから…。
Posted by ぎいち at 00:06│Comments(3)
│【卜】事件・方位・世界情勢
この記事へのコメント
失礼します!
この方位の記事が気になりました☆
気学の九星は大事な部分が欠落してしまってるのですね・・・
本来の九星と呼ばれているのは、いわゆる河洛理数(?)というやつなのでしょうか。
かの占術は日本でほとんど説明されているのを見たことがなく、
神秘というか、未知の領域です。
この方位の記事が気になりました☆
気学の九星は大事な部分が欠落してしまってるのですね・・・
本来の九星と呼ばれているのは、いわゆる河洛理数(?)というやつなのでしょうか。
かの占術は日本でほとんど説明されているのを見たことがなく、
神秘というか、未知の領域です。
Posted by ポット at 2011年10月07日 23:52
ときどき遊びにきて楽しませていただいてます。
年の方位盤を出されているのですね!
しかし明澄派で公開されている日盤の作盤と
全く異なる方法のようにお見受けしたのですが、
何か原書などあれば、勉強の羅針盤にしたいので
教えていただけないでしょうか!
ぶしつけながら失礼します。
年の方位盤を出されているのですね!
しかし明澄派で公開されている日盤の作盤と
全く異なる方法のようにお見受けしたのですが、
何か原書などあれば、勉強の羅針盤にしたいので
教えていただけないでしょうか!
ぶしつけながら失礼します。
Posted by ポット at 2011年12月10日 22:59
コメントに気づかずいました。スミマセン!
>本来の九星と呼ばれているのは、いわゆる河洛理数(?)
そのようですネ。河洛にも五術体系がありまして、推命・占卜・方位・風水・漢方・山を持っています。推命などは子平とまた違った切り口で面白いですよ。
>何か原書などあれば
香草社の本だったような、、、
でも、うろ覚えで間違えてはご迷惑になるので確認してみますネ。
>本来の九星と呼ばれているのは、いわゆる河洛理数(?)
そのようですネ。河洛にも五術体系がありまして、推命・占卜・方位・風水・漢方・山を持っています。推命などは子平とまた違った切り口で面白いですよ。
>何か原書などあれば
香草社の本だったような、、、
でも、うろ覚えで間違えてはご迷惑になるので確認してみますネ。
Posted by ぎいち
at 2011年12月11日 02:44

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