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プロフィール
ぎいち
ぎいち
中国明代から伝わる『透派五術』を十三代目掌門より直伝される。
■六大課風水師(三典・三式風水)
■一級建築士。
一級建築士事務所・五術鑑定事務所AGLUを主催。

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2011年03月19日

欲望が国を、人を、滅ぼす



『高度な物質生活を望む思想は、社会を荒廃させる。

欲望は満たされることはない。

欲望は欲望を倍加し、結局、苦悩と失望に終わる。

私たちには、道徳性と謙遜と無執着と同情が必要である。

これらによって、贅沢さへの飽くなき欲望と、目立って過度な消費癖が滅ぼされるからである。』

《サイババは世界危機を救う・ペギーメイソン ロンレイン著》より  
Posted by ぎいち at 04:28Comments(0)《密教》仏教・宗教

2009年12月11日

その宗教、宗教??

バウの道中記 【四国から・・・】より
http://www.peace2001.org/2006/main/bow/20091210_bow_01.html

引用=========================
奇跡は神が行うものではありません。
ヒトが動いた時に現れる現象です。
ですから手を合わせるモノでもありませんし、 お願いするモノでもありません。
奇跡は私たちが動くたびに現れている現象なんです。
ただそのことをほとんどの人が見逃しているのがこの世界なのです。
==========================引用

山田バウさんの言葉は彼の人生からの”真理”とうけとれる。



宗教とは、、
免罪符のためであったり、神通力や御利益を期待するものではない。
その教えなり真理を生かして”よりよい人生を実践する道具”に過ぎない。
と思う、、

風水や運命学も、
変な風水グッズ・印鑑や名前の画数をお守りのごとく後生大事にする事ではなく、
より合理的に現世を送る情報の一つなのである。




本来、宗教は人間のためで、宗教のために人生を左右されるなら
本末転倒ではないか? と思う…、  
Posted by ぎいち at 09:46Comments(7)《密教》仏教・宗教

2009年07月25日

印鑑 買えー!

統一協会は怖いですね。

http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/185.html
==以下引用==
そこで生年月日や家族構成を細かく聞かれた後、
突然、販売員から「あの世でおばあさんが苦しんでいる」
「因縁を断ち切るには印鑑が必要」などと印鑑の購入を勧められた。
==引用終わり==

風水鑑定頼んだら『印鑑買えー』という占い屋さんもいますけど…。

中国の相学では、『印管一事』といって、印鑑をついたその書類の事柄にのみ効果がありますが、
個人の運勢全般を開運してくれたり、間違っても先祖の供養になることはありません。



【統一協会と北朝鮮は仲良しの図】
みなさーん! カルトに注意! 一度捕まったら最後、なかなか抜けだせませんヨー!
貴重な時間も財産も信用も、本来のアナタの人生目標も 失うことになるかも…。

◎宗教に心の安らぎを求めるなら、古くからあるご近所のお寺や教会へ行ったり、書籍などで教典を読むことをお勧めします。
◎子孫であるアナタが自分を無くし宗教に振り回されていると、ご先祖はそれこそ残念では?。  
Posted by ぎいち at 00:45Comments(2)《密教》仏教・宗教

2009年01月21日

趣味と宗教

趣味と宗教はどちらも《反合理性》という意味で同じ分類になります。
趣味の世界は、のめり込むと“時間”と“金銭”を惜しみなくつぎ込むことになりますネ。
廻りからどう言われようと『こだわりの世界』は本人にしかわかりません。
宗教も究極は“出家”という形になりますネ。

生活基盤さえ無視して猛進してしまうと悲劇しか生みません。
そうならないためには、合理性を決して忘れないことです。
趣味と実益などと言いますが、もし何か打ち込む趣味・宗教に少しでも
実益性を見いだせれば、落ち込んで抜け出せなくなることは無いのですが…。
パチンコにしてもコレクション収集にしてもお布施にしても、
たとえば毎月いくら以下と決めて、これを踏み外さないように決めるとか、
損益計算してみるとか。
その宗教の自分の実生活に合う部分のみ抽出して日常に生かす。
とか……。

『日常』こそが人生なのに、のめり込むことで日常を忘れようとする傾向もあるわけで、
人の弱さは宗教にしか救えない…。
違う!違う! 危なく引きずり込まれるとこだった…。
(えっと…趣味も宗教もそれ自体は決して悪くはない! 人ですよね悪いのは)

同じ趣味・宗教を実行している人でも2種類あるようですね
●うまくコントロールし、楽しんで上手に活用する人。
●自分自身では制御出来なくなって振り回される人。
どっちが幸せかって?
たぶん両方でしょう。廻りはともかく、本人にとっては…。
  
Posted by ぎいち at 10:35Comments(2)《密教》仏教・宗教

2009年01月03日

悟りたい人へ

よく”悟り”とか”悟る”等と聞きますがどういう事かよく分かりませんでした。
十三代目によると『知行合一』だそうです。
つまり知っていることと、行動が一致できること。
犯罪を犯して捕まると刑罰を受けますが、
知っていながら犯してしまう。手に入らないと分かっているものに執着してします。
等。
知行合一ができるつまり悟る事ができると、求めることすべてが合法的で、
実現可能なことであるため、求めることが何でも手に入る状況となり、
結果として、とても充実した現実状況。精神状態となる。  
Posted by ぎいち at 00:01Comments(0)《密教》仏教・宗教

2009年01月01日

無想

道教系の”瞑想”
密教系の”観想”
最後に”無想”とうのがあるそうな…。

これは十三代目のお話によると、
『頭に何の思考もイメージも無い瞬間を作り出すこと』
釈迦の悟りもこの状態の数秒間に瞬間にできたとか…。

無どころか妄想だらけの私には”悟りの道”は遙か遠く…。
  
Posted by ぎいち at 14:42Comments(0)《密教》仏教・宗教

2008年12月31日

カギュ派だと…。

気功の小周天は”瞑想”を使いますが、
チベット密教のカギュ派だと”観想”を使う様です。
●瞑想:意識をぼーっとさせる瞑想
●観想:いろいろなイメージを作っての瞑想
私が大坂で明澄透派十三代目掌門、張明澄先生に直接教えて頂いた”内火”では
自分を大きくしたり小さくしたり、はたまた透明にしたり、頭の中にミルクを作ったりと、
かなり積極的な瞑想法でありました。

もちろん? 残念ながらこの”内火”も全然実現出来ていません。
ほんとに、ほんとに、宝の持ち腐れですネ。

ですが先生から直接習った(間に人やビデオを入れず)六大課風水は
設計の仕事に生かしていますけれどネ。  
Posted by ぎいち at 11:37Comments(1)《密教》仏教・宗教

2008年12月23日

宗教は国盗りの道具だった!

知人のキリスト教信者の方は皆優しくて、心のきれいな方ばかり。
知人の禅宗のお坊さんは、合理的で平常心。
聞くところのムスリムの方々は、助け合い。客人のもてなし。無利子貸し出し。
など、
それぞれすばらしい教義があり、宗教の人を導く力はすばらしいですね。

しかし、為政者がこの”宗教”を利用すると恐ろしいことになります。
キリスト教はヨーロッパと北部アメリカをとっちゃったし。(100年戦争で死んだ人は…)
仏教は、チベットをとっちゃったし。(当時のチベット国王まで殺して。)
イスラム教は中東をとっちゃった。(子供にまで自爆テロさせる。)

先生の談 《宗教は人のためのものであり、人が宗教のためになっているようでは
それは宗教とは呼べないのでないか。》
それぞれの信者がそれぞれの教義の”信ずるべきすばらしい部分”を行い、
それぞれの”教義に反するとおぼしき為政者の都合”に抵抗する事ができれば
今日の争いの多くはなくせるのではないかと…。
信ずる。
  
Posted by ぎいち at 09:50Comments(0)《密教》仏教・宗教

2008年12月22日

地獄におちるぞ!

カルトをやめようとすると「地獄におちるぞ!」などと脅されるらしいですね。

地獄ってなんでしょう?
鬼がいて針山や血の池があるあの亡者を苦しめるあれでしょうか?

『地獄』は、その昔中国の宰相が、乱れた世の中を落ち着かせようと、
『悪いことをしたり、人殺しすると、こういう世界へ落ちるぞ』と人を雇って
地方を回りながら演じて見せてた作り話です。
そしてこれが今の『演劇』の始まりでした。

その後この『地獄』をお寺の坊さんが説教に使っただけのこと。
本来の仏教の経典には、しましまパンツの鬼・地獄は出てきません。

カルトに苦しんでるあなた、安心して即刻、退会しましょう。  
Posted by ぎいち at 00:22Comments(0)《密教》仏教・宗教

2008年12月09日

『西遊記』=密教秘伝、え?

インドで起こった仏教は、チベットに入り土着の“梵教”と融合し
秘術や超能力までも含むとても高度なチベット密教となりました。

その後、中国に入ったチベット密教は、これも中国にあった道教を取り入れ、
中国独自の密教を形成したのです。これが南華密教です。
(注:空海の持ってきたのとは別物)

中国では仏教を弾圧した時期がありました。
南華密教のすばらしい“智慧“の数々を何とかして残そうと、
在家居士の間で命をかけて守られてきました。
体制側に見つからないように、わかりにくい形で残したのが
『西遊記』だったのです。
動物や化け物が出てくる荒唐無稽のお話の中に“比喩”の形で
仏教の教義を盛り込んだのでした。
つづく…。


”かめはめ波ー”は密教の功夫ではありません…。 念のため…。

  
Posted by ぎいち at 00:56Comments(0)《密教》仏教・宗教

2008年11月19日

宗教の智慧

宗教という言葉の語源はいずれお話しますが…。
その前に密教とその他の宗教の決定的な違いについてお話したく思います。
ほとんどの宗教は一神教であり、キリスト教であればジーザス。
イスラム教であればアラー。エジプト教であればイシス。
イルミナティーにとってはルシファーなど…。
唯一神を拝み崇拝することを『是』としています。
しかし、ただ一つ仏教だけは違います。仏教は仏陀を盲信はしません。
密教の教義は『権威の否定』であります。
唯一尊重されるのは『智慧』であり、お釈迦様ではありません。
浄土真宗のような浄土思想はキリスト教に対抗してできた亜種であり、
厳しい自力本願の仏教の思想とは、その目的を異にしています。
仏典の多くは現世のための教義であり、死人に聞かせるものではありません。
以前、密教の講義に来ていた外国の生徒さんが『日本では、このすばらしい現世の智慧を、
なぜいまさら葬式に唱えるのか?』という質問をしていました。
大師は答えて『なぜでしょうねエ』と意味深長な答えをしていました。
来世は来世。
現世は現世。
現世にいて肉体の影響から逃れられない人間は、現世においていかに充実して生きるかが命題であり、来世のための現世など知ったことではありません。
現世で一生懸命でない人間が『来世』を語ってどうなるものでしょう。
この辺も、偽宗教家にだまされないための知識として、わずかながらの情報を提供できれば、
と思います。
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Posted by ぎいち at 02:35Comments(0)《密教》仏教・宗教