風水とその周辺・ＡＧＬＵ

  

副島隆彦氏が切り込んだ分析をされていますネ。

副島隆彦の学問道場

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/




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　私、副島隆彦が、３年ぐらい前から、入手していた情報で、統一教会は、２つどころか、現在、４つに分裂して、激しく内部抗争を繰り返している。そのように私は聞いてきた。
アメリカの国家情報部からもこの説が漏れ伝わって来る。
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私ごときには真偽のほどは知るよしもありませんが、

宗教とは、”人の心・行動”　をかくも強力に支配してしまうものなんですね。

宗教とは恐ろしいですね。

近づくべからず！


宗教に依存する心は、”自分の人生　からの逃げ”　ではないでしょうか？　（主催側も信者も、）

不安・つらい・苦しい・も　得がたく貴重な人生の一部なのに、それから逃げて安寧をむさぼろうという、弱さ。


子平を利用して自分をよく知り、平然・果敢に人生すべてを楽しむ。　これが子平芸海の行き方。


なんちゃって…



  

安倍晋三　１９５４年２月２１日2時３５分生まれ
生時参考（http://seesaawiki.jp/w/fortune_moon/d/%C6%FC%CB%DC%BF%CD%A4%A2%B9%D4）




時日月年

官　食財
殺　傷權

丁庚癸甲
丑辰酉午

墓養帝沐
　　　旺浴
　　合

日主庚が最も強く、従旺格になりそうですが、官殺に根が有り内格の身旺となりますネ。

日主を弱める丁・官殺が用神にもなって喜旺。

庚と丁の良好な干関係の抑制が有って良さそうですが、月柱に癸・食傷があり、
せっかくの抑制作用を妨害しています。
食傷が大過ですから『出しゃばり・差し出がましい。』という行動に出ます。
又、癸は庚を錆びさせるハイの干関係で、この食傷の悪さをさらに質の悪いものにしています。

本来欲しい”戊・炉”がないだけで無く、できれば現れて欲しくない”癸・雨露”の存在が対上にあることが”この人”をよく表してますネ。

この人に捧げる言葉は『差し出がましい事、余計なことをしないで、自分の”我”を抑えておとなしく・品良くするのがいいですヨ』といったところでしょうか。

【行運】
●大運（5年運）
昨年からの大運は卯で、支合していた日支をあらわし、癸の根となって食傷を強めてしまう”余計なことをする差し出がましい五年間”としてかなり悪い。

●年運　２０１５年
今年”乙未年”はこの庚が強められ、さらに”我”の強さが強調され暴走しそうですね。　未がわずかに丁を強めますが癸の妨害は強力。
5年運の中でも最も悪い年運となりますから、この人をほんとに思う人は『今の氏ののめり込んでいる状況から早く引き離す』為の行動をしてあげなくてはなりません。

誰か居ないの？



  

先の月曜日から天空をなんと１度以内のオーブできれいにグランドクロスが形成されていますネ。

このタイトなアスペクト現象は明日の２４日まで続きますが、
牡羊座・山羊座・天秤座・蟹座の活動宮のほぼ中間生まれの人たちは、これらを形成する星が生まれたときの太陽に重なります。（ｺﾝｼﾞｬｸション）

牡牛座なら、天王星が
山羊座なら、冥王星
天秤座は火星
蟹座は木星というわけで、

一番速度の遅い冥王星が重なる山羊座中間生まれの人は数ヶ月前から『何らかの改革・変革意識』にせき立てられて（仕事が手につかないくらい）いることでしょう。

ところが、今の冥王星は逆行中ですから、建設的な改革より、迷走状態に変化してます。
このさなか少し前からの変革意識を、少～し見直して、むやみな行動に走りすぎない事ですね。










  

■管氏の今後１５年を占ってみました。

丁丁戊丙
未巳戌戌

○60〜64　甲
×65〜69　辰（現在65才）
○70〜74　乙
○75〜79　巳

本来堅実で古き慣習や価値観を重んずる管氏であるが、
昨年からの５年運（辰）として、
『対面をばかり気にして椅子にしがみつくあまり、
これまで最も大切にしてきたものを失ってしまう。』5年運となる。

この状況に気づき、”いっときの体裁”と”本来の求める人生”とを測って、よしとしなければ
実生活にこれを”活用”することで上記の凶意を回避することもできるのである。

例えば、、

今、政権を手放すか、または傀儡政権をきっぱりやめて
小沢氏を重用した挙党態勢によりマニフェストどおりの国民生活重視の政策に戻せば、
いっときは厳しいかもしれないが４年後からの１０年間は今以上の環境・評価が得られる事となる。



結構、いっぱいいっぱいですな‥‥  

天皇、皇后両陛下　結婚５０年　金婚式　おめでとうございます。
今だ多忙なるご公務をなされていること、感慨深く存じます。



恐れ多いことですが、天皇のお生まれ時間によると、その人となりは
新しいもの、革新性をお持ちで、とても開かれた知性のお人とわかります。
皇后陛下のお生まれの高貴さもすばらしいですね。
遅ればせながら、一個人として喜びを述べさせて頂きました。

  

子平は国家の推命も出来ます。
現在大変なことになっている合衆国の八字。

甲丙丁乙
午申丑亥

うーん今年も国民の受難は続く…。

  

門派の子平には
①推命
②行運
③造命、と３つの判断項目があります。

推命とは持って生まれた性情・能力など（先天的運）
行運とは生まれて以降、時間の流れの中でいい時期悪い時期を知る（後天運）
造命とは、①や②を受けて『じゃあ、どういう風に行動するればいいか』と言う
活用方法です。

当たった、外れた、で終わっては鑑定の意味は半分、と言えるでしょう。
自分の良さを生かすには。悪さを克服するには。いい時期ならどういう行動が求められるか。
がわからないと、漠然と“風水”を追いかけるだけになってしまいますよね。

仮にすべての事項が１００％分かったとしても、対処方法が究明できなければ、
何とも片手落ちの子平に終わってしまいますネ。

  

先日鑑定のバラク・オバマ氏から”行運”（いつ良くて、いつ悪いかと言う時間推移）を
国際電話で聞かれたわけではないですが…。

数え年４９才からの５年間＝◎制約がとれ自己の能力発揮が社会で生かせる５年間。
次のいい期間は、
数え年５９才からの５年間＝◎自己の落ち着きが増し、行動力に結びつく。社会活動にも強さが増します。
逆に最もきつかった時期は、１９才からの５年間でしょうね。＝××やることなす事すべて抑えつけられます。
大変だったでしょうね、オバマさん。え、聞いてない？
ですが５年後の５４才からの５年間もきついですね＝×責任・制約・妨害・病気などが増大します。

■■行運で注意が必要なのは、こういう大吉運の直後の凶運のくるときです。
ずーっと悪い人ならそれなりの人生を過ごすのですが、吉運の期間の感覚で凶運に入ると
かなりのダメージを受けてしまいます。
企業経営などでも、業績がいい時期の感覚でやってしまうと、この時期に大打撃を
被ってしまうことになります。
ですから、もし再選されることになった場合、自己の能力を発揮することは難しいでしょう。
と言うことです。オバマさん。えっ！やっぱり聞いてない？
残念！！
  

バラク・Ｈ・オバマ氏
推命鑑定してみました。

●子平で観る特筆すべきは社会運の強さです。
《自己を抑制しようとする存在に対し、強い信念でその力を無効化し、行動する人。》

特に今年からの５年間は、その抑えてきた力が消散して、自己の行動が社会への表現に直接つながる期間となるでしょう。
今までよりさらにストレートな手応えを感じられますヨ。オバマさん。
（え！聞いてない？　そりゃそうでしょうとも…。）
命中にキズがあるとすると、自己の楽しみと、社会活動から得られる境遇は、相容れません。
（個人の楽しみが社会的地位を脅かす可能性すらあります）
幸禍面ではきついでしょう。
２０１２年は抵抗側もしぶとく、試練の年となるでしょう。。
翌２０１３年は抵抗もさらに強まり、無理がたたって健康面が心配です。

ここで…。
運命学には必ず常識が必要であり、推命とはあくまで個人の生年月日時から得られる時間影響の範囲で作用するということ。
つまりこの“個人の時間影響を超えた大きな力”は命式には現れないのです。
たとえばＷＡＳＰやＫＫＫの血の気の多い跳ねっ返りが通り魔的犯行に及ぶような事は子平ではわかりません。
どんなに力が発揮できても、今のあまりに大きな難題は簡単に解決できることは無いでしょう。
これも常識が必要な事です。


しかし、黒人でありながら、かの国の大統領になった人の命式として、納得の八字ですね。
  

趣味・宗教が反合理性なら
合理性の極みは…。

かつて、自動車産業と言えば合衆国の専売であった。それがなぜか今は…。
アイアコッカに代表される『経理優先経営』は自動車産業を衰退させました。
『現在売り上げがあるなら、新技術の開発は不要』と、企業の開発費は削られました。
自動車産業としてのこだわり《技術・デザイン》等がおざなりにされたのです。
この技術・デザインこそ反合理性→趣味や宗教に似た産業での開発に当たります。
現在の合衆国の自動車産業の衰退は、まさに数字のみを優先させた結果であると言えるでしょう。　
走れば良いじゃんというずさんな製品管理も、又然り。
合理性に偏ってもいけなくて、無駄とも思える趣味性も合わせ持つことが必要ですネ。

こういった分析をするのが子平に代表される『推命』の、人の運勢や組織を究明する
論法の仕組みになっています。

  

占いは日本でとても人気ですね。
私は昔、少し占いを知り得ると、
うまく当てて鑑定結果を話すことに少なからず優越感を得たものです《賤》。
当時のスキルを考えるに、偉そうにそんな事をしてた自分が恥ずかしい限りです。

しかしプロとして鑑定するに至り、とても中途半端な事は言えません。真剣です。
脚色なしの知り得ることのみを、伝わりやすい言葉で、けして自信を失わせることなく、
時に厳しい言い方でも、相談者の明日につながる鑑定にする。《貴》

ですから、真剣な相談者に対して、まだ勉強中なのに断定する人や優越感で説教する人《賤》、
想像や自分の価値観の押し売りに近い鑑定を見るととても残念で（研究ﾌﾞﾛｸﾞ等）、
ましてやプロの看板を上げて、でたらめしている人を見るに《軍》、
またしても運命学に対する地位がさがってしまう事に残念さをぬぐえまません《涙》。

ほんものの運命学はとても崇高で、他の実学の学問と比べても劣るものではありません。《貴》

わー又偉そうな事を言ってしまった《賤》、。
でも私はこれまで、時間もお金も内容も、中途半端ではありませんでしたよ…《財》。
  

個人の運勢を知るのに一番良い方法は何でしょう？
■手相　→期間や経験で変わりますから一生の判断は出来ない。
■姓名　→人為的につけられる名前に人生を求められる？
■印鑑　→たくさん持ってたら？良い印鑑と悪いのとでは？持ってない人は？
■気学　→生まれ年の九星では“個人特定”でなく、同級生特定しか出来ない。
　　　　　　同い年は同じ運勢？　おかしいですよね…。
■霊感　→聞きに行くたびに変わりますヨ。直感だのみですから…。

個人特定でもっとも普遍的なもの、それは生まれた瞬間の時間です。
これは絶対変えられない、その人の存在そのものですよね。
ですから洋の東西を問わず、人の一生を知るよりどころとして
“生年月日時”を用いて研究してきたわけです。

  

四柱推命という名前をご存じでしょうか？
年・月・日・時の干支を使った個人の運勢を見る鑑定方法です。
中国での正式名前は『子平』または『子平八字』といいます。

子平の”子”は甲子の子で、六十干支の意。
子平の”平”は平衡でバランスという意味です。
つまり六十干支のバランスをみる学問ということです。

子平の前身は六壬命理といわれ、月・日・時から課式を作っていました。
その後四柱になり、多くの変通星を算出して、これを元に判断していました。
その後研究が進み、変通星や蔵干を廃し、八字のみでみる方法に発展していきました。
つまり余分な後付条件を極力脱ぎ捨て、時間要素の《干と支の相互関係》のみで判断するに至り、
今までできなかった縦横な判断までできるようになったのです。
変通生や蔵干にとらわれない子平は、まさに”芸海”として完成されたと言えるでしょう。

日本には、阿部泰山という巨人がいてこのシンプルで高度な推命を難解なものにしています。
泰山全集はとても私のようなアホーには歯が立たず、『読破した』という強者をみるにその根気に脱帽してしまいます。
中には、大胆に簡単にしてしまった人がいて”天ちゅう殺”や”空亡”を重視することで、八字なんかすっとばしてしまい、人々を楽々と四柱推命の深淵に誘いました。

最もこうしたことは、運命学の閉鎖性と同じ漢字を使うことの勘違いによる悲劇になのですが…。
  

『占い』と聞くと嫌悪される方がいらっしゃいますネ。
そんなものに左右されずに自分自身に自信を持って迷い無く生きている、すばらしい方ですよね。
それとは別の問題で……。
昔、神岡龍太郎というタレントさんが占い師に対して、『脅して怖がらせて、高い印鑑や祈祷をする詐欺師。』
と決めつけて攻撃していらっしゃいました。
私もこれには大賛成です。
ろくに勉強もしないで、書店の千円本くらい読んで、又はカルチャーセンターに数ヶ月通った
くらいの知識で、人助けでなく、ただお金目的の偽・鑑定家の多いこと多いこと
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人口１億２千万の日本でポピュラーな占いでの《一判断に該当する人数》は、
１２星座占い→１２分類　→１０，０００，０００人
九星気学　　→９分類　　→１３，０００，０００人
六星占術　→６分類　→２０，０００，０００人
天冲殺　　→６分類　→２０，０００，０００人
わかりますよね？
おみくじ程度の楽しみ方なら良いでしょうがとても人生の指針に出来る物ではありません。
これに対して生年月日時で占う推命にはいくつかありますが、代表的な四柱推命の場合。
四柱推命　→５１万８４００分類　→２３１人
この『四柱推命』に星を加えた『星平会海』ではさらにすごい数字になります。これだとかなり限定されて、重要事項決定の情報としてようやく使えます。
【そこでご提案　→　占いの利用方法。】　
１， 雑誌などの十二星座占いや九星気学は、おみくじ程度と割り切って深刻にとらえず、楽しみ程度にとどめ、重要事項決定には用いない。
２， 本当に大切な人生の岐路や、子供や自分自身の人生設計に活用したい場合は、本物の鑑定家（もちろん『曾』）に依頼する。
３， 占いなんて、全く無視して人生を楽しく送る。
いかがですか？
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九州の水商売の方『パパが５人いて大変だから２人くらいにしぼりたい』の話。切り替えが大変らしいです。《もったいないから５人のままでいきましょう！》
それぞれの生年月日時を元に本人も気づかないでいる好きな女性像をつかむのです。その情報で、その都度自分を切り替えれば、５人いようが１０人いようが簡単です。実際にやってみたら、皆すごい手応えに、関係も深まり、さらに収入アップだそうです。
この方法が出来るのは中国の『推命』の精度が高く、きめ細かいからで、生まれ年や月で分ける『気学・１２星座占い』では不可能なんです。おもしろいでしょ？　中国の推命って。

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『すごっく意気投合してしまって、結婚まで考えているんだけども、この先もどうなのか相性を見て欲しい。』という真剣な依頼をよくいただきます。
十代の若い人同士の恋愛は『勢いだけの勘違い』という場合がありますが。大人の恋愛は、二人の生年月日時間（推命）で確認しても相性の良い場合が多いですね。
ただし“どちらも同じ強さ”という場合は少なく、いずれか片方が１００％惹かれる場合でも、相手は“６０％好き”プラス“こういうところは嫌い”となります。
そこで『運命学』の出番です。好きなところはもちろんですが、“嫌い”のところを客観的に解説して、お互いに克服・調和・あきらめ方法をお教えします。そうすることでマイナス要因を事前に『整理』してもらうのが運命学での相性の活用となります。これがプロの仕事。
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相性でとても複雑な気持ちになることがあります。
相性が良いというのは、『気持ちがつながりやすく、かつ、その後も気持ちが深まっていく。
為に、離れられがたくなる。』ということになります。
すばらしいですね！！
普通なら……。
ところが！！
相手がだめ亭主・だめ女房であった場合とても悲惨なことになります。
たとえば借金癖。ギャンブル癖。異性にだらしない。暴力的。など、端から見ておよそ社会適応出来ていない人でも、この【相性】が良すぎると『離れられない』こととなり、頭でわかっていても関係を断ち切ることが出来ないまま最終段階まで進んでしまうことになります。

やはりここでも現実の状況が優先されないと相性だけでは決定できない訳です。
運命学だけでは決められない訳です。
二人だけの感情にまかせてのゴールインの前に、冷静に現実面を見つめることが必要です。
それとあなたを思ってくれる人の意見もネ。