神を増やす
五体の話続き…。
人からもらうだけでなく、人生で大変な苦労をした人には
多くの”神シン”があるという。
十三代目の生家は病院経営でした(もちろん台湾ネ)。
1人の看護婦さんがいて、
たとえば病気などでつらそうな患者さんに対して、
この看護婦さんが手をにぎって励ますと、不思議に痛みが和らぐという…。
(つまり”神”を患者に与えて”気”を補うことでの効用であったと思われ。)
このかた、若い頃に医師と結婚して子供を身ごもった直後、ご主人に急死される。
周りから子供をおろすことを薦められるも出産。
女手一つでかなり苦労されたかた。
私のようななまくら者にはとてもまねできる事にあらずして…。
感心。しきり…。